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ただ私も見知らぬ男の人も黙っていた。
いや、正確には私は思考回路が止まっていた。
「ありがとう。」
少し時間が経ち、私から離れた男の人は私にそう言った。
やっと私の頭も動き出す。
今、なぜかワッフルを食べてたところより少し奥にある暗いところにいる。
なぜか腕を引っ張られ、顔を近づけられた。
何がなんだか分からない。
「このことは誰に」
「あーーーーーーー!」
私は大切なことに気づいた。
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