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今日も僕は1人で妹のところへむかう…。 手にはお小遣いで買ったガーベラの花を一本。 『あら幸太くん。 今日も1人? 今もしかしたら茉莉ちゃん眠ってるかもしれないわ』 すれ違いで病室から出てきた看護婦が声をかけてくる。 『そうですか。 ありがとうございます』 そう言って会釈をするとしずかに病室へと入った。
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