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睦「ん?未來こんなところで寝ちゃって...まったく風邪引くぜ?(寝ている未來を優しく微笑み見つめ頭を撫で)」
未來「んっ...先輩...」
睦「ん?あぁ~寝言か...未來が思ってる先輩って誰なのかな....未來...ごめん許してね?(寂しそうに見つめ悪いと思うがちゅっと未來の唇にキスをし)」
未來「んっ...んぇ?俺...寝てた...?あれ?睦先輩?」
睦「おはよう未來。こんなところで寝たら風邪ひくだろ?」
未來「っあ...すみません...ちょっと待ってたらうとうとして...」
睦「それって...未來の好きな人?」
未來「えっ?」
睦「ごめんね?寝言...聞いたんだ...先輩で好きなやついるんだろ?」
未來「っ///睦先輩...き...聞いてたの??やばぁ.../// 」
睦「そいつってそんなにいい?」
未來「はい...すごく優しくて...大好きです///でも片思いで...(しゅんとして俯き)」
睦「片思いか...俺も片思いしてるから辛さ分かるよ...」
未來「先輩も片思い...?(それを聞き涙が浮かび) 」
睦「うん...その相手...今目の前で泣きそうなんだけどどうすればいいかな?」
未來「っ...睦先輩...の好きな人って...?」
睦「ごめん...未來...俺...未來のこと好きだわ(未來を引き寄せぎゅーっと抱きとめ)」
未來「睦先輩っ...お...俺も好きです///」
2人は見つめ会えばどちらからとも分からないくらいにキスをした。
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