プロローグ

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2009年某月某日 ?「んだぁーなんやねん!今年もチョコレートかあちゃんと姉ちゃんと妹だけやん!」 ?「まぁまぁ落ちつけよ行亮,中学生活3年間ゼロ!なのは確かにあれだけど…高校に入学したら貰えるって(笑)」 行亮「うるさいわ!昇!(笑)ってなんやねん!てかその両手に抱えてるチョコレート満載の紙袋なんやねん!?」 昇「いやー俺には彼女がいるから要らないって言ったのに食べるだけでいいのでもらってください!っていわれるからよー(笑)」 行亮「あっそ。…てかいってるそばから噂の彼女さんが待ってるで~…車で(笑)」 昇「おっ!んじゃね~行亮くん(笑)今行くよー可奈ちゃん!」 行亮「…はぁ~気分落ちるわ」 帰り道 トコトコトコ ?「お兄ちゃん♪」 行亮「んぁ?おぉヒカリか~どないしたん?」 ヒカリ「お兄ちゃんこれ……はい!チョコレート!」 行亮「サンキュー♪」 ヒカリ「今日こそはお兄ちゃんに夜這いしてもらうようにたっぷり媚薬いれといたよ♪」 行亮「うん,いらない」 ヒカリ「そ,そんなぁぁ」 行亮「はいはい,ええから帰るで~」
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