~高校入学~

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翔「俺は優香に何言われても気持ちは変わらないし、ずっと夕紀だけ見てるから」 そう言って俺は夕紀を優しく抱きしめた 夕紀もそれに答えるかのように強く抱きしめてきた 夕「嘘つきは嫌いだからね……」 翔「大丈夫!昔も今も夕紀だけが好きだから」 夕「翔……」 その時、ガラガラガラっとドアが開いた ?「なぁ~に学校でいちゃついてんのよ!!」 と篠崎先生が入ってきた 翔「先生!!!」 夕「!!!!!」 夕紀は驚いてすぐに手を引っ込めた 篠「早く帰りなさい!!さもないと明日みんなにばらしちゃうぞぉ~(笑)」 翔「し、しつれいしましたぁ~」 夕「あっ、翔待ってよぉ~」 俺たちはすぐさま学校から出て行った
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