419人が本棚に入れています
本棚に追加
翔「俺は優香に何言われても気持ちは変わらないし、ずっと夕紀だけ見てるから」
そう言って俺は夕紀を優しく抱きしめた
夕紀もそれに答えるかのように強く抱きしめてきた
夕「嘘つきは嫌いだからね……」
翔「大丈夫!昔も今も夕紀だけが好きだから」
夕「翔……」
その時、ガラガラガラっとドアが開いた
?「なぁ~に学校でいちゃついてんのよ!!」
と篠崎先生が入ってきた
翔「先生!!!」
夕「!!!!!」
夕紀は驚いてすぐに手を引っ込めた
篠「早く帰りなさい!!さもないと明日みんなにばらしちゃうぞぉ~(笑)」
翔「し、しつれいしましたぁ~」
夕「あっ、翔待ってよぉ~」
俺たちはすぐさま学校から出て行った
最初のコメントを投稿しよう!