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優(こんなに密着しちゃった///////////////////(恥)
なんかどきどきする//////)
翔「優香は家この辺なの?」
優「あっ、もう少し真っすぐ行くと着くよ(笑)」
翔「じゃあ、案外俺の家と近いかも…」
優「でもまさかニノ君も家がこっち方面だとは思わなかったよ!」
そんな話をしているとあっという間に優香の家に着いた
優「ほんとありがとね!!
すんごい助かった(笑)」
と太陽のような笑顔を俺に見せてくれた
翔「どういたしまして(笑)
じゃあ、また明日学校でね(笑)」
優「うん、バイバーイ♪」
といい優香は家に入り部屋に向かいベッドに横になった
優(まだどきどきしてる////////(恥)
…あれ?ニノ君が持ってた傘って折りたたみだよね…
折りたたみ傘って2人入っても大丈夫なくらい大きいやつあるのかな…)
優香の不安は見事に的中していた
翔(優香にばれなくてよかった)
と思って優香がいた側とは逆側を見ると雨でびしょびしょになっていた
翔「まぁ、いっかぁ(笑)優香が無事だったわけだし」
と自分に言い聞かせながら帰っていった
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