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翔「だよな…………
って、今なんて……」
聞き間違いかと思い、もう一度優香に聞いてみた
優「だからぁ……
私はいいよ、ここで翔に襲われても///////////」
優香は顔を赤くしながら、俺に言った
翔「襲うって…つまり、その……」
俺がそう言うと、優香はゆっくり頷いた
翔「で、でも夕方だし…
他の人来たらまずいんじゃ……」
優「私が入院してた時は、翔が帰っちゃってからは鍵閉めてたよ……
だから、鍵閉めれば大丈夫じゃない?」
そう言い、優香は入口の前まで行き、鍵を閉めた
翔「優香………」
優「確かに、私たちまだ4ヶ月くらいしか付き合ってないけど
私は期間なんて関係ないと思う……
重要なのは……」
優香はそう言い、俺の手を握りながら赤い顔を上げて続けた
優「どれだけお互いが好きなのか……
それだと思う(恥)」
俺は我慢できなくなり、優香にさっきと同じ深いキスをして
ベッドに押し倒した
翔「優香、いいんだな?」
優香はコクリと頷いた
俺は優香の制服のリボンをゆっくり取った
するとその時、
ガタガタ、ガタガタ
?「あれ?開かないなぁ…
お~い、二宮くぅ~ん!!」
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