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優「看護士さんにはちゃんと許可取りました!
それに明日は、来週にある行事の振替休日なんです~(笑)」
心底嬉しそうに話す優香
遥「えっ、行事ってなに!?」
優「私もまだ分からないんだけど、なんか女子がメインらしいよ!」
翔「……それより、優香のベッドは看護士さんが持ってきてくれるんだよな?」
俺の質問に優香は
優「えっ、何言ってるの?必要ないじゃん」
と当たり前の顔をして言ってきた
翔「まぁ、そうかもしれないけど……」
遥の前でも、一緒に寝るのは恥ずかしいなと思い
少し抵抗心があった
そんな俺を見て、優香は頬を膨らまして言った
優「むぅ~~~!!
そんな嫌そうな顔するならいいよ!私床で寝る「だぁーー、分かった、分かった!
一緒に寝るから床は辞めろ(汗)」
また優香のわがままによって、一緒に寝ることになってしまった
優「まったく、最初っからちゃんとそう言ってよね!」
遥「ふふ、本当に仲がいいんだね(笑)
ねぇねぇ、さっきの続き!
どんな告白だったの?」
興味津々で聞く遥に優香は嬉しそうに全てを話した
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