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優「今でもすごい上手いんだから、バスケやればいいのに……」
翔「俺は1番今の生活が楽しいからいいの!」
そう言い頭をなでられている優香は少し恥ずかしそうにしながらも、嬉しそうだった
遥「優香、何照れてるのぉ~(笑)」
優「もぉ!からかわないでよ遥(汗)」
やっぱり優香は嬉しそう
他人の私からもニノに夢中だってことが分かった
そして、ニノも……
そんなことを考えていると、病室に何人もの人が入ってきた
拓「おぉ~す!
体調どうだ、ニノ?」
明「お見舞いに来たよ~(笑)」
静「大森、柏葉、ニノ……
次は誰だろうな(笑)」
麻「静ちゃん!そういうことは言わないの!!」
優「みんな、いらっしゃ~い(笑)」
翔「わざわざありがとな(笑)」
遥「…………あっーーー!!!」
私は思わず、大声を出してしまった
拓「うぉ!びっくりしたぁ!!
……って、誰だよこのかわいい子は?」
遥「し、『神速』に『氷柱』………
『3本桜』が揃っちゃった……………」
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