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遥「に、日本の……」
明「代表………?」
優「……えぇ~~~!!!」
私たちはかなり驚いてしまった
確かにニノはうますぎる、だけど中学時代に日本代表だったなんて思っていなかった
翔「余計なことを……」
ニノは阿久津君を睨みつけた
拓「わ、わりぃニノ…」
申し訳なさそうに謝る阿久津君
優「ほんとなの!?翔ってほんとに日本代表だったの!!?」
興奮気味に言う優香にニノは頭をなでながら答えた
翔「まぁ、スタメンじゃなかったけど一応な……」
明「すご~い!!だからそんなにうまいんだね(笑)」
麻「静ちゃんと拓君だって、候補には選ばれたんだよね(笑)」
静「まぁ、落とされたけどな……」
明「えっ、そうなの拓也?」
そんな話をしていると私はあることを思い出した
遥「やばっ、ニノ!診察の時間とっくに過ぎてるよ!!」
翔「げぇ、じゃあみんな!俺ら先行くな!!」
そう言ってニノは病室に走って戻って行ったので、私は後を追いかけた
遥「ニノ、速いよぉ~(汗)」
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