419人が本棚に入れています
本棚に追加
優「ん～～、んっ……」
私がゆっくり目を開けると、そこは見たことがある天井ではあったが
私の部屋ではないことは分かった
?「やっと起きたみたいだね(笑)」
?「まぢで倒れたときは焦ったからな…」
優「……明日香、拓君……………」
寝ぼけている私はここが明日香の部屋で、今ここにいるのが明日香に拓君、麻由に静君だと理解した
優「なんか、ごめんねぇ……
……………って、拓君に静君！どうしたのその顔！？」
よく見ると、拓君も静君も顔が傷だらけであることに気づき
びっくりした
静「どうしたもこうしたもねぇよ！！
あのやろぉ絶対許さねぇ……」
麻「ちょ、ちょっと静ちゃん(汗)」
なぜかいつになく怒っている静君
なんとなくだが、なぜか察しがついた
明「これは、ちょっとニノ君とね……」
優（やっぱり……）
そう思った私は明日香に何があったのかを聞いた
明「さっき、倒れた優香を拓也が見つけて私たちを呼んだの
それで優香のことをニノ君に伝えて、何があったのか聞こうとしたの
ーーーーーーーーーーーーー
翔「優香ぁ！！」
ニノ君は私の家に来ると、すぐに私の部屋に行き優香を呼んだ
翔「意識は！？」
麻「まだ戻らないけど、直に目を覚ますってさ！」
最初のコメントを投稿しよう！