第3話
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なんだか悪いことをしてしまったかのような罪悪感が僕の胸を突き刺す。 「明日話せばいいじゃないか」 そう言うと、エリカがまた不機嫌になった。 「今日言わなきゃ無くなってしまう気持ちだってあるの」 「蘇る気持ちだってある」 「そうかもしれないね」 そう言ってエリカは部屋を去った。 僕は部屋の明かりを消してベッドを友とした。
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