オタクだけど彼女できた

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つまり異常な人間が犯罪を犯すたび、大人たちに格好の二次元に対する攻撃をする材料になっている、みんな子供を信用してないのだろうかって僕は悲しくなるんだ。ゲームが犯罪を犯すのでなく、人間が犯罪を犯すと僕は思う。例えば小学生の頃だった、朝の朝礼で教師がゲームの話をした。そのゲームのキャラクターの名前を挙げて主人公は九十九機いるが命は一つしかないと語ったが、クラスメイトの一人が言われてくもわかりますと答えた。クラスに笑いが起き、そのクラスメイトは死にたくないですと面白おかしく話した、そしてここからが言いたいことだクラスメイトは『ゲームとか自分死ぬどころか、人を殺したり物壊したりしてるじゃん。でもそんな事をしたいわけじゃないじゃん』と話した。教師の感心した顔つきが印象的だった。つまりゲームはゲームなんて事は小学生でもわかる理屈なのである。