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「新入生じゃないな、体験入部してみないか?」
なっ、凛々しそうに言う先輩。
「そしたら、俺ってハーレム?」
「クズは廃棄処分だな?」
「嫌、嘘です…本当っす!」
以後省略。グロテスク過ぎて描写できません。
「まぁ、合わなければ止めていいからなっ?」
「さっさと辞めちまえな?」
逃げようとして凛香先輩に捕まえられている。
「そう言えば、名前を教えてくれるか?」
「私は、逆楢みこです」
「みこか、まっ宜しくな!」
えっ、何も言ってないよ?これやるしかないのかな?
そして何故かいつのまにか体験入部することになった。
そして次の日の放課後。帰宅部以外のみんなが部活動する時間帯。
何故か発声練習する事に。
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