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prologue
とある公園。
一人の少年が歩いている。
「あー、今日もつまんないなー」
そう言いながら石を蹴った。
~♪
少年のポケットから音が鳴る。
「ん?メールか....。
『お前、また学校休みかよッ!
そろそろ来ないと留年決定だぞ?
まぁ、お前は頭いいからな...。
出席だけでもしないと。
明日は来いよ!
じゃな(・∀・)ノシ』
...学校かぁ、めんどいしなぁ」
ブツブツ言いながら返信をする。
「よし....と「~♪
わッ、またメール?
『貴方の願いを叶えます』
...なんだ、コレ。
tk誰だよ....」
少年は首をかしげる。
「願い、か.....。
もっと、この世界を楽しくしてほしいなー。
例えば、争いとかw
まッ、冗談だけどw
今も結構楽しいし♪」
メールの内容を消し、再び歩き始める。
あの一言が世界を変えるなんて、少年は知る予知もなかった――。
もうgdgdですね;;;
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