だから猫耳じゃねぇ。髪だ。

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先輩は自分の右耳についているピアスを触りふっと息を漏らす。 そんなしぐさをしている先輩がいやらしかった。← チャイムがなり一限が終わる合図がした。 先輩といられるのは最後か…と肩を落とした。 「メアド、交換」 俺は奇跡的に先輩のメアドをゲットした。 心の中はお祭りフィーバーだ← そう思っているつかの間先輩は俺の髪に触れた。 「ひぅ!」 くすぐったくて声が出てしまった。 口を押さえたけどもう遅い。 「いい声……」 「そ、それじゃあです!三限始まりますから!」 俺は先輩に手を振りその場を去る。 ニ限は先生に怒られると確信した。

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