プロローグ

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川 ゚ -゚)「…ん?」 荷物の整理中、懐かしい日記が出てきた 古びた数冊の大学ノート 一冊手に取りパラパラとページを捲ると、最後の数ページ分が乱暴に破かれていた 川 ゚ -゚)(何を書いたんだ?) 少し考えたが思いつかず、何かヒントがあるかと次の日記に手を伸ばす 最初のページを見て、私は思い出した 『忘れるな…破かれたページは箱の中だ』 それは、人生で一番最低で最悪の出来事だった… 「川 ゚ -゚)は日記を読み返すようです」
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