あとがき。

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まずここまで読んでくださった皆様へ心から御礼申し上げます。 閲覧、有り難うございました! 気持ちばかりが先走って始まったこの物語も、漸く予定していたラストを迎えることができましたー。 その解釈は読んでいただいた皆様にお任せするとしてですね……。 あまりない視点での新選組モノであったかと思います。 メインの幹部さんたちに隠れて影の薄い山崎烝さん。資料が少ないだけに謎に包まれた人物ですよね。 でも史実に残っている彼を見ると、本当にすごい人物だと思うのです。頭がよくて博識。それはきっと間違いない! なのにそれがこんなヘタレになって申し訳ない(^^; どこにでもいるような身近な人物として感じてもらいたかったんです。 でも意外と愛してもらえたようで感無量であります(〇>_<) これで少しでも山崎さんファンが増えたら幸いです(笑) 一年四ヶ月という長い連載期間。 ここまでこれたのも読んでくださった皆様のお陰です! 閲覧、スター、ペコメ等、皆様からいただいた全てが私の励みになりましたo(^-^)o 拙い物語ではありますがここまでのお付き合い、本当に有り難うございました! またどこかでお会いできることを願っております(*v.v) ここで出会った皆々様に愛を込めて。 2014.3.10 東雲旭image=481680467.jpg
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