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そして、３泊４日の旅行を終えてマイホームへ帰宅。
帰りのバスもしんどかった。
新幹線は割と平気だったんですが、バスは無理。
人目も気にせず、座席２個使ってずっと横になっていました。
帰りは、行きと同様ダンナが迎えに来てくれる予定。
優しいダンナ様な(以下略)
……しかし。
メール受信。
『ごめん、飲んじゃった』
ヤロウ……。
人が乗り物酔いで吐きそうだと言っているのに、駅から家までタクシーで帰って来いと言っている。
ただでさえバスで瀕死の私に、あの独特な香りに包まれたタクシーに乗れだなんて、そんな殺生な。
旅行中も、『あまりはしゃぐな』『早く寝ろ』と私の体を心配してくれるメールをくれたのに、最後の最後でこれかい。
と、怒り心頭でバスを降りてからしばらく外のベンチに座って休み、意を決してタクシーへ。
やはりキツかった。
ダンナへの怒りをヒシヒシとためながら、家へ到着。
着いた途端にブワーッと文句を言ってやりました。
少しスッキリ。
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