プロローグ―学校司書

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「はい、なんでしょう?」 「予約した本借りられますかー?」 「ちょっと待ってね」 少しばかり声が大きい..図書室向きじゃない気がするが、 そんなことは気にしない。 確かあの女子生徒は... あったあった、全く... 前の日当番だった委員がちゃんと予約棚に並べないから時間かかったじゃないか
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