くる

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余りの事に 気が動転した私は 風呂場に入って ドアを閉めてしまった。 悪寒は更に強くなり 背中から ゾクゾクと 痛いくらいの 気配が どんどん近づいてくる でも 耳元に息が掛かるまで 近づいてきたとき 消えてしまった。
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