手紙春輝→冬夕

2/5
前へ
/104ページ
次へ
そして、私は涼太の腕をつかんで自分の部屋へ向かった。 「何でここにいるの!?」 と涼太に聞いた。 「また。 引っ越して来たって言うのは 冗談で、逃げて来た。」 と涼太は笑いながら言った。 笑い声じゃないよ。
/104ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加