理性
3/11
読書設定
目次
前へ
/
139ページ
次へ
撮影が始まる前に 佐紀の控え室に出迎える。 「帝さん、もう時間?」 俺が控え室に入っていくと、 まだ衣裳に着替えてもない佐紀が ソファに座りながら台本を読んでいた。 「ん、いーや。まだ。」 「なにか用事?」 「恋人に会いに来るのに用事がいるのか?」 俺は佐紀の隣に座る。 俺の言葉に佐紀の顔が赤く染まる。ほんっとわかりやすくてかわいいな、こいつは。
/
139ページ
最初のコメントを投稿しよう!
521人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
58(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!