理性
9/11
読書設定
目次
前へ
/
139ページ
次へ
「おつかれさまです、さようなら」 俺は親切に扉を開けてやり、出ていくように促した。 一向に出ていこうとしない。 「つめたいなー、みぃちゃんったらー。何度も一夜を共にした仲じゃなーい。」 楓はへらへらと笑いながらそう言った。 「てめーが勝手にやったんだろ!俺はしらねぇ。てゆーか!何度もってなんだよ!三日前の1度だけだ!」 付き合ってる間はカウントしねぇ。
/
139ページ
最初のコメントを投稿しよう!
521人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
58(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!