疑念

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ー3日目ー 昨日、俺は 帝さんを少しでも喜ばそうと 自分から控え室に 帝さんを迎えに行った。 いかなきゃよかった。 控え室に向かうと 扉が開いていた。 楓くんと帝さんの話し声が聞こえる。 楓くんと帝さんが 昔付き合ってたのは 知ってたけど..... ひどいよ... やっぱり遊んでるんだ.... 改めて閉まった扉を見つめて 俺は帝さんに黙って 帰った。
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