疑念

5/8
前へ
/139ページ
次へ
「帰ってください......」 俺の様子に違和感を感じたようで空気が変わる。 「どうした」 「楓くんのところにでもいけばいいじゃん... 」 あぁ、いってしまった..... 「........なんのはなしだよ、お前...泣いた...?」 少し空いた間に寝たことが事実なんだと感じてしまった。俺の顔を帝さんが除きこむ。 「帝さん.....俺のこと....本気で....好き.....?」
/139ページ

最初のコメントを投稿しよう!

521人が本棚に入れています
本棚に追加