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初めて君を見た時に感じたこの胸の高鳴り…… 「トクン」 あの気持ちに偽りは無いよ。 君と過ごした時間………君にとっては何でもない日常だろうけど………… 僕にとっては、これ以上無い程素敵で幸せな時間……… 一緒に歩いたあの並木道………すっかり枯れて 今では空も冬模様……… でも………君に対するこの気持ちはあの夏の日のまま……… 変わらず 今も高鳴り続けている また春がきて そしてまた夏がやってくる……… 君に出会った思い出の夏が
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