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シェアード・ワールド(英語:shared world)は、小説などのフィクションにおいて、複数の著者が同一の世界設定や登場人物を共有して創作する作品群。または、世界設定を共有する行為、共有された世界設定。シェアワールドとも呼ばれる。(Wikipediaより)
シェアードワールドの説明はWikipedia先生に殆ど言いたいことを言われてしまいました……。
わかりやすく言うと、「みんなで一つの世界観で別々の話を書こうぜ!」といった感じです。
エブリスタ(モバゲー)は多数のクリエイターと交流することも可能です。
モバゲー自体SNSなのですから、当然と言えば当然でしょう。
そこでエブリスタのサークル機能を用い、合作・コラボ・クロスオーバーそしてシェアードワールドの相談と仲間探しを目的として設立したのが「みんなでつくろう」というサークルなのですが、その説明は表紙に譲ることにします。
SNSで企画されるシェアードワールドの魅力は、やはり複数のアイデアを取り込んでいけることでしょう。
場合によっては全くの0の状態から世界観を参加者で考えていくということも出来るのです。
この異霊稗史も基本となる設定は私があらかじめ考えたものですが、共有するアイテムやキーワードなどは参加者で考えていくというスタンスをとっています。
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