澄んだ空を見上げたら
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町を車で走っていると厳重な警備のされている場所にたどり着いた。 見た目からして軍用施設のようだ。 「ふんっ仏国はショボいな」 軽く馬鹿にしたが兵士はやはりチラリと見るだけ。 そこ辺りでようやく自分たちが人として見られていないのではないかと思った。 (兵器なんかに返事しないよってことかな?) カテリシカは周りを警戒しているのかピタリと俺に引っ付いて離れない。 「お前には特殊部隊に所属してもらう」
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