4人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
ガンッ!
プロデューサー
「ぐあっ!」
???
「ん?今なにかあたった?」
???
「あー!誰かに当たっちゃったよぅ…」
???
「もう!亜美!真美!何をして…
って!大丈夫ですか!?」
大丈夫じゃないよ…
いきなりドアが開いて角が、おもいっきり顔のど真ん中に当たったよ…
でも、ここは社会のルールにしたがって
プロデューサー
「だ、大丈夫です…💧」
???
「ホントにすいません
うちの亜美と真美が失礼しました。
ほら、亜美と真美も!」
亜美
「兄ちゃんごめんね」
真美
「悪気は無いんだよ?」
そりゃそうだろな…
プロデューサー
「もう気にしなくても良いよ
大した怪我じゃないし…」
ズキズキ痛むけどね…
プロデューサー
「あれ?
あなたはもしかして『秋月律子』さん?」
律子
「えっ?もしかして、新しく配属になったプロデューサーさんですか?」
プロデューサー
「はい、今日からよろしくお願いします!」
こうして、今日から新人プロデューサーとして配属になったのだった。
最初のコメントを投稿しよう!