ユメ

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目が覚めたと同時に、私の一日が左右されてしまう。 私を笑顔に変えて、時にドン底までに突き落とす。 それだけ、キミの存在は大きい。 時々、ここの場所に一人取り残された様な感覚になる。 悲しみさえも抱え切れなくて、探しても見当たらないキミをずっと探して‥ キミという感覚と共に 一秒、一秒生きていくだけ。
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