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心理的に精神的に落ち着くとしたならば、1人で過ごす時間は無音で灯りすら無い場所で‥
と、思うけど。
1人の時間は好きで
無音の世界に浸る筈なのに
手当たり次第に灯りを付けてしまう。
なにかに怯えて、それでも(大丈夫)と自分に呟いている。
実際に、灯りをともしても私にはやっぱり暗闇で、それでもまた、光を探している。
太陽が昇ると気持ちが冴えて、青空が広がると清々しくて、あの青空の向こうに地平線が広がっていて、さらにその奥に行きたいと願う。
でも。
今は私の居る場所はここであって。
私は生きていかなくちゃいけない。
アカリがあってカゲが有るよう支えていく全てのモノが有るのならば、私はまだ、その全てが無くなるまで生きなくちゃ。
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