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京夜「いちいち言わなきゃいけねぇのか?」
?「そーゆーわけじゃないけど、話まだ終わってないじゃん!!」
京夜「そんなに俺と話がしたい?」
?「ちょっバカ!///別にそんな話なんかしたく「強ぇ風くるから気をつけろよ!(笑)」な…ちょっと!!!」
バタンッ…
屋上の扉が閉まる
?「なんなのよっ!」
グォォォッ!!
?「!?」
その時、もの凄い風が吹く
?「キャッ!!」
ちょっ?何この風!?身体が持って行かれそう…
そして、風はやんだ。
?「ハァ…ハァ…。危なかったぁ!もしまだタンクの上にいたら………ッ!?」
もしかしてその為!?…あいつ…わたしがこの風で落ちないように…。だからパンツ見えたなんていったんだ…
?「…なんだ。…いい奴じゃん!」
ちょっと顔が赤くなる少女…
屋上に上がる階段…
京夜「スカートぐらい抑えろっての…。」
トコトコトコトコ…
京夜「…白…か。」
なんかちっさいリスみたいな奴だったな。
そしてベルがなり、生徒達は帰る…
ガヤガヤガヤガヤ…
トコトコトコトコ…
京夜「ふぁぁ~ぁ。帰ったら寝よう」
?「あッ!!」
タッタッタッタッ!
京夜「ん?…あっ白…」
?「白…ッ///」
ッ!!
少女は京夜の顔めがけて張り手をかます…
ヒュッ…
?「!?」
京夜「何すんだよ??」
?「え?あっ!!…やっぱり見たの?///」
京夜「…何を?(笑)」
?「…パ…///パ…」
京夜「…帰っていいか?(笑)」
?「ふぇ!?聞いていてそれ!?(笑)」
京夜「いや、聞いてきたのそっちじゃん(笑)」
?「うッ…」
京夜「それじゃぁ、かえ「ありがとッ///」…え?」
?「屋上の!…あの風…わたしタンクの上だったら…落ちてた…。」
京夜「…ん?何のことだよ(笑)じゃぁな?」
トコトコトコトコ…
?「…ホントサンキュッ♪♪…ボソッ」
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