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ーーー翌日・良太サイドーーー
良太「ふぁーあ。7時か。」
タッタッタ
良太「おはよう。母さん。」
母「あぁ。今日はちゃんと起きられたんやな。朝ごはんパンでええ？」
良太「あぁ。いいよ。」
里保「ふぁー。おはよう」
良太「あぁ。おはよう。里保。」
母「ほらっ、寝ぼけてないでさっさと顔洗っておいで。」
里保「はーい。兄ぃ～ふにゅ！」
里保寝ぼけているせいか俺に抱きついてきた。
良太「ホラホラ。里保！寝ぼけてないで顔洗いに行こっ！」
里保「ふにゅ。」
その後、寝ぼけた里保を洗面所に連れて行き顔を洗い。朝食を食べ俺は制服に着替えた。
良太「里保、先に愛理を迎えに行って来るから先にゆっくり歩いてて！」
里保「はぁーい。」
良太「いってきまーす！」
ガチャ！バタン！
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