13人が本棚に入れています
本棚に追加
ーーー昼食ーーー
キーンコーン
良太「やっと、昼飯の時間だ。」
鈴木「良太、食堂で食べよ」
良太「あぁ。じゃ、行くか。」
矢島「良太君。私達も良い?」
熊井「私達も良い?」
良太「あぁ。皆で行こうぜ。」
その後、俺と愛理、熊井ちゃん、舞美、佐紀ちゃんの5人で食堂に向かっていった。
ーーー食堂ーーー
ワイワイガヤガヤ
良太「なんか、混んでんな。」
矢島「そうね。どっか席空いてないかしら。」
俺達が席を探していると後ろから肩を叩かれ振り返ると見覚えのある女子が立っていた。
?「貴方達、席を探してるの?」
良太「ハイ。そうですけど。」
?「良かったら私達のテーブルの所ちょうど、5人分空いてるからどう?相席になるけど?」
良太「ありがとうございます。えっと・・・」
?「高橋愛よ。君達一年生でしょう。」
良太「あっ!思い出した。入学式の時に教壇に上がってた生徒会長!」
高橋「そうよ。よろしくね♪」
良太「1年A組の甲牙良太です。」
鈴木「鈴木愛理です」
矢島「矢島舞美です。」
熊井「熊井友理奈です。」
清水「清水佐紀です。」
高橋「良太君に愛理ちゃん、舞美ちゃん、友理奈ちゃん、佐紀ちゃんね。よろしくね。じゃ、席に行きましょ。」
高橋先輩に誘われ席に行くと席には4人の先輩らしき女子がいた。
?「愛ちゃん、その子達誰ぇ?」
高橋「うち等で、噂してた男子だよ。」
?「あぁ~!その子なの?めっちゃカッコええやん!」
良太「??」
高橋「良太君達、こっち私とクラスが一緒でここに居る私を含め全員が生徒会なんだよ。」
良太「そうだったんですか。始めまして!甲牙良太です。」
鈴木「鈴木愛理です。」
熊井「熊井友理奈です」
矢島「矢島舞美です」
清水「清水佐紀です。」
最初のコメントを投稿しよう!