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一方、良太はと言うと最近出来たショッピングモールに来ていた。
良太「此処か来たかったところって言うのは」
鈴木「うん。このショッピングモールに気になってる洋服屋があるんだ。さっ、行こっ!」
愛理は俺の手を引っ張りショッピングモールに入っていった。
良太「スゲェ、広いな。」
鈴木「えーと、あっ!彼処だ!」
愛理は目的の洋服屋を見つけるやいなや走って行った。
良太「あいつは、ガキか(笑)」
俺も愛理の後を追いかけるかのようにして洋服屋に入った。お店に入ると女の子の可愛い服がたくさん有り愛理は自分のお目当てが有ったのか3着の服を持っていた。
鈴木「良太~合ったよ♪お目当ての♪」
良太「そうか。じゃ会計してきなよ。」
鈴木「でも今日は1着分しかお金ないから何れが似合うか選んでもらおうと思って。」
そう言うと3着の服を見ると白いワンピースと黒いTシャツとピンクのジャケットを持っていた。
良太「うーん。俺の好みとしては白いワンピースかなぁ。」
鈴木「やっぱり♪じゃ、コレにする!買ってくるね♪」
愛理はレジへと向かっていった。
良太「あいつにはなんでも似合うからな。」
そんな事を言っていると会計を済ませた愛理が戻ってきた。
鈴木「お待たせ♪」
良太「買えて良かったな。じゃ、帰るか。」
鈴木「帰る前にちょっとお腹空いちゃった。」
良太「じゃ、なんか買って帰るぞ」
鈴木「うん♪」
その後、二人はショッピングモールの中のファーストフード店でハンバーガーを買って帰って行った
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