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―――体育館―――
良太「ふぁーあ、眠い。ってか校長の話長いっつうの!」
?「ねぇ。君、名前なんていうの?」
良太「ん?」
俺が眠そうにしていると隣の俺より少し大きくモデル並みの体系の女子が話し掛けてきた
良太「俺、甲牙良太。よろしくね。」
俺は、軽く笑った
?「///(照)・・・んっ?甲牙・・・どっかで・・あっ私、熊井友理奈。」
良太「熊井ちゃん?平気?さっき顔赤かったけど?」
俺は心配そうに熊井の顔を覗き込んだ。
熊井「///(照)うん。なんでもないよ」
先生「えぇー次に生徒会長の高橋さんお願いします!」
?「ハイ!」
そう言うと、教壇の前にはスタイル・ルックス・供に抜群の可愛い先輩が出てきた。
コツコツコツ!
高橋「えぇー皆さん、入学おめでとう!生徒会長の高橋愛だ。本学の先輩はほとんどが女子生徒だが、今年から共学となったので男子生徒の諸君はいろいろと不便があるかもしれないが困ったら生徒会になんでも提案として紙に書いてくださいね。以上」
先生「えぇーでは、入学式を終ります。」
良太「ウゥー。やっと終った。熊井ちゃん、行こう!」
熊井「うん。」
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