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ゴールドはブツブツ文句を言いつつも音楽がもう始まっているので仕方なく、バクたろうと踊った。
みんなが踊っている途中で、やはりある人がつまづいた。
『いってー!』
『大丈夫ですか?エメラルドさん!』
そう、エメラルドは服が大きいためつまづいてしまった。
『はい、大丈夫です。何かすいませんでした…』
『いいんですよ!
さ、続きをしましょう!』
『はい!』
一方で、ゴールドとバクたろうはと言うと…
『うわ!…おっとっと…』
と、バクたろうは練習していないためグダグダである
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そして、演奏と同時に踊りも止まった。
『ふー、終わった~』
『ゴールドお疲れ!やっぱりポケモンとはきつかったか?』
『きついも何も、度を越えてますよ~』
『あははは?』
こうして、図鑑所有者達による楽しい舞踏会は幕を閉じた。
次の日にバクたろうとゴールドが筋肉痛になったのはまた別の話…
1st story end
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