序章

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少し黙っていると母は言った。 母「なんか悪い夢でも見たんじゃない?」 広「……………。」 ……夢? …見てない……。 母「…もう!いいいからッ!早く起きてご飯食べなさい!」 相変わらず黙っている広に呆れた母は怒鳴り声だけを残し、部屋から出て行った。
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