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アバターは本人の深層意識をスキャンしそれにあった姿を生み出す。
アバターには大きく分けて二種類、そこから共通の形態が二種類の計四種類がある。
動物の構造をそのまま模した『アニマ』。
機械を使い、動物の姿を模した『キャスト』。
そして次の二つがアニマとキャストの両方にある形態だ。
動物の特徴を反映された人型『モード:ヒューマ』。
完全に動物となった獣型『モード:ビースト』である。
モードを切り替える際には『シェイプチェンジ、モード:~』といったように発声する。
ヒューマは主に武器などを扱う時に使用し、ビーストは感覚器官及び身体能力を強化したい時に使用する。
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