送り込まれた故郷

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ピカァ!! アラノのネックレスの指輪が光だした アラノ「!傷が!」 傷は塞がれ、それどころか・・ アラノ「なんだ!?この服?」 制服がかわり、黒のズボン、黒のシャツの上に白のラインが入った上着、そして手には アラノ「双剣・・・ソウルセイバー!」 全て銀の双剣が・・・ アラノ「そうだった・・・」 ピンッ!ピンッ! アラノの頭から周りのものと同じような犬耳が生える アラノ「俺はっ!ビスコッティの勇者クロキ・ダイスケと癒しの騎士クロキ・シルエの息子! クロキ・アラノだぁ!」 双剣をかまえる レオ「なっ!あのダイスケとシルエの息子!?ほぅそれはまた・・・おもしろい!第2幕の始まりだ!」 相手もまた斧をかまえる アラノ「・・・勝負だぁ!」
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