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ユキカゼ「勇者殿?どうしたでござるか?ぽやーっとして」
シンク「えっ?いや何でもないですよ、ユキカゼさん」
ユキカゼ「むむむぅ・・」
んっ?とばっちり喰らう気配が
「勇者殿はなにゆえちょっと気を抜くとすぐそうやって拙者にさん付け丁寧語で話すでごさるか?」
ん~分からなくないんだか、
シンク「えっ?あっいやぁっつい」
ユキカゼ「リコ~、エクレ~勇者殿がまだ拙者になついてくれないでござる~、」
あらら~泣き出しちゃってないわ、涙でてないもん
リコ「あらら~」
ユキカゼ「拙者はこんなに勇者殿を可愛がろうとしているのに~」
アラノの考え
1、まぁ話の流れ的にシンクはユキカゼさんをあだ名呼び、さん付け封印だろう
2、まちがいなく俺にとばっちり
3、めんどい、エスケープする
アラノ「ちょっと出掛けま~す」
逃げた
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