384人が本棚に入れています
本棚に追加
『軽装も軽装!素肌の上に布一枚!みなさん!水着でのご参加でーす!』
実況放送でフランボワーズの放送が始まった
アラノ「はぁ・・」
シンク「いいかげん決めなよアラノ」
ユキカゼ「ん~エクレ~!その水着可愛いでござるよ~!」
エクレ「いやユキ、気を使ってくれるのは嬉しいがお前に言われると虚しくなる、そっとしておいてくれ。」
アラノ「貧乳はステータス、希少価値だ」
エクレ「うるさい!」
リコ「んなことないであります!エクレはもっと自信を持つであります!」
アラノ「リコは別だな」
リコ「はいであります!」
『おぉーとっ!ビスコッティ若手女子三人が登場!』
『まずはスリムなボディに純白水着の親衛隊長、エクレール・マルティノッジ卿!』
エクレ「不用意なコメントをしなかったことには感謝しよう。」
アラノ「実況の人、命拾ったな、チッ」
シンク「なんで舌打ちするのさ・・・」
『続いて!学術砲撃士も参戦です!リコッタ・エルマール主席!山吹色の水着が可愛らしい!』
リコ「えへへ、どうもリコッタでありま~す!」
『さすが可愛がられの天才!人気者です!』
『そしてご覧下さい!金色の立ち耳にふさふさ尻尾!』
ユキカゼ「おろ?拙者でござるか?どうも~」
『人懐っこい童顔に似合わないワガママボディ!布地の少ない水着にかくされたそのボディは破壊力バツグン!若さではちきれそうな・・・』
アラノ「なげぇし、テンション上がりすぎだろ・・・・・分からんくないが・・・」
シンク「いやアラノ・・・」
『特に胸元が!揺れております!私の心も揺れております!』
ユキカゼ「あぁ照れるでござる」
アラノは・・・ガンッガンっ
シンク「アラノ落ち着いてぇ~!」
『隠密隊からユキカゼ・パネトーネ筆頭!後、お久し振りです!』
ユキカゼ「あぁ~そういえばフランには久し振りでござる~どーもどーもありがとうでござる~」
最初のコメントを投稿しよう!