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今回の戦は湖の上に浮き橋とバトルフィールドがあり、その各所に旗がある。
アラノ「まぁ要は旗の取り合い合戦だろ・・・」
シンク「アラノ！はやく！」
浮き橋をそーっと、そーっと歩くアラノ、そして
アラノ「バトルフィールドに着きました！」
シンク「ふぅ・・・」
アラノ「シンクは・・・昨日言ってたガウルって人のところ？」
シンク「うん！ちょっと行ってくる！」
アラノ「気をつけて・・・なっ！」
ドゴァァ！！
わぁー！、どわぁー！、ぎゃー！
数十人を一気に凪ぎ払う
アラノ「とっとと終わらせるぞ・・・待ってるんでな・・・」
旗の元へ走る
？「そうはいかへんでぇ！」
？「ガウル殿下の命令ですので！」
？「貴方を倒す・・・」
アラノ「？」
「水着になっても！」
「いつもと同じ！」
「ガウル様直属の親衛隊！」
「「「ジェノワーズ！」」」
アラノ「・・・」
？「なんかつっこまなあかんやろ！そこぉ！」
？「まぁまぁジョー」
？「喧嘩したってしょうがない・・・まず自己紹介、私はノワ」
三人組のなかで一番ちいさい黒猫の耳と尻尾のノワ
「そうねー、私はベルよろしく～」
ウサギ耳と尻尾のベル
「私はジョーヌ！ジョーでええわ！」
虎耳にしましま尻尾のジョーヌ
アラノ「えーと？三人揃って？」
「「「ジェノワーズ！」」」
ビシッて三人でポーズとられても
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