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アラノ「なんのご用事で?」
ジョーヌ「だから!ガウル様の命令!」
ノワ「貴方を倒す・・・」
アラノ「・・・逃げる」
ベル「逃がしませんよー!」
逃げるアラノに
ヒュンッ!
ガシッ!
アラノ「っぶな!」
ジョーヌ「矢掴むってどんなんや・・・」
アラノ「えーと・・・弓矢に重斧に、ナイフねぇ・・・」
ノワ「私達、今回は武器を使わない予定だったけど・・・」
ジョーヌ「あんためっちゃ強いって聞いたから!」
ベル「わざわざ持ってきたんですよ!」
アラノ「こいよ・・やってみたいこともあるし。」
ノワ「じゃあ遠慮なく」
フッ・・・
ガキィン!
アラノ「!!くっはやいっ!」
後ろに素早く周りこまれた
ジョーヌ「ほらほら!こっちもやでぇ!」
アラノ「ぐっ!ぬぅぅぅ・・・」
斧もきた
ベル「発射ぁ!」
アラノ「くっ!」
矢も飛んできた
アラノ「三人がそれぞれ違う戦い方で、さらに攻撃のタイミング、それぞれの特技を生かされてる!」
ベル「それはどうも~」
アラノ「でもっ!」
アラノ「双剣術は・・・負けない!三の構え!烈風!」
ソウルセイバーの柄と鍔が緑に
ノワ「なっ!」
アラノ「らぁ!」
速度を上げてノワに追い付く
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