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アラノ「だめだ・・まだ眠い・・寝ようかな・・・いやいかん!」
滅多にできない食料補給だ、食わんと・・・まぁ二口ぐらいだ、あとは猫にでもやれば。
そういやあの猫なんだろ?ネクタイつけて、ビスコッティに猫はいないはず・・・zzz
ミルヒオーレ姫様着替えて登場
ミルヒ「あれっ!?またアラノ様・・寝てる。」
アラノ「zzz,zzz・・・」
ミルヒ「起きてくださーい!アラノ様ー!」
アラノ「んん・・zzz」
ミルヒ「本当に男の方ですよね?女の子みたいな・・・」
アラノ「誰がだ!」
アラノ起床
ミルヒ「きゃあ!すっすみません!」
アラノ「てっえぇ!姫様ぁ!すみません、すみませんでしたぁ!」
土下座した
ミルヒ「くっあはは!」
アラノ「えっ?」
笑い出した姫様・・・
ミルヒ「なんといいますか・・アラノ様には会うたび眠っているような、とはいってもまだ二回目ですけどね!」
アラノ「そうですね~・・・」
少しの間お話しした・・後
アラノ「あっじゃ俺はこれで・・・」
ミルヒ「あのっ今度勇者様とお茶するのでぜひアラノ様も!」
アラノ「えっ?・・・はい、ぜひ!」
アラノは歩き出した
「茶なら大丈夫・・・だよな?」
軽く心配するアラノだった
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