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アラノはジェノワーズからミルヒ姫様を助けた。
ミルヒ「アラノ様~!」
ノワ「くっ、貴方がいた・・」
ジョー「けどなぁ、邪魔はさせへんで~!」
ベル「ここはさっきと違い少し狭いですし・・あなたはもう紋章術は使えませんし・・・」
アラノ「ぐっ・・・」
ミルヒ「えぇ!」
ガウル「4対1だぜ?大丈夫かよ?もう一人の勇者様よ~」
アラノ「案外味方はすぐ来るもんだぜ!シンク!」
シンク「ア~ラ~ノ~!姫様を!」
シンクは輝力を武装し武器を作り出す輝力武装で湖を進む
アラノ「姫様・・・ちょっと失礼」
姫様「えっ?きゃぁぁ!」
アラノは姫様をぶん投げた
アラノ「今日最後だ・・・はぁぁ!」
姫様を包むように風が吹きシンクの所まで
アラノ「後は、あんたらだけだな」
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