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アラノ「（後ろにゃ姫様、前には敵）・・・どうするか」
シンク「アラノ！はやく！」
アラノ「先にいっとけ～後で追い付く～」
紋章術は体が限界で使えない
逃げるにも湖、逃げられない
アラノ「やれるだけやるか・・」
双剣を握りなおす
ガウル「いくぜぇ！」
アラノ「１のかま「そこまでじゃ！」ん？」
シンク「へっ？」
ガウル「え？」
そこにはっ！
？「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ！」
？「悪を倒せと我らを呼ぶ！」
アラノ「あれ・・ガレットのレオ閣下・・・と誰？」
ミルヒ「ガレットのバナード将軍ですー！」
あっご説明どうも
でも二人とも仮面つけてる
あとついでに高い場所にたってるのはなぜに？
アラノ「えーと？なにやってんすか？レ「ここまでよくやった少年よ！」はい、無視ですか。」
「あと私はレオ閣下などという名ではない」
「私もバナードなどではありませんぞ！」
「我が名は獅子おーう！仮面！」
「そして私は！豹がらぁー！仮面！」
あっ自己紹介どうも
「ここは私達に任せて！そこの小舟で逃げよ！」
「アラノ～！乗るでありま～す！」
そこには小舟に乗るリコと
「はやく！巻き添えを喰らうぞ！」
やたら焦るエクレが
アラノ「あっ、ありがとうございますー」
「気を付けてな・・・さて」
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