一本のシャー芯は簡単に折れてしまう。だが、これが三本だと…
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「こんなもの…一方向から来てるのだから避けられるに決まっているだろう。」 少女Bはそう言って、横に避けようとした。 しかし、少女Bの足は何かにとられバランスを崩してしまった。 「うわぁ!これは…!」 それは、今まで少女Bが叩き折ってきたシャー芯と、いつの間に撒いたのかシャーペン用の消しゴムが転がっていた。 少女Aはすかさず隠し持っていたシャー芯を大量に投げつけた。
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