毎回思うけど章の名前って考える の面倒だよね

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「はーーいっ」 少女Bの声の残響がなくなってきた頃、少女Bの 腕の中から元気な返事が聞こえてきた。 「うわぁぁぁぁ生きてたああぁぁぁぁ」 少女Bは突然大声を出した少女Aを放り出し、端 から見てもよくわかる様に顔色を悪くしながら再 び叫んだ
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